野生動物との出会い

イリノイ動物園と水族館を訪れて、あなたの中の野性を解き放ち、山や海の生物(保護活動の取り組み)について学びましょう。

in Family Fun, Arts & Culture, Chicago
January 23, 2017

Photo courtesy IOT.

A family meets a walrus at Brookfield Zoo, Illinois.

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ベルーガを撫でてみたい、サイと一緒に絵を描いてみたい、ミーアキャットに餌をやりたい・・・そんな望みを叶えてくれるのがイリノイの動物園です。飼育員達が管理の行き届いた舞台裏で、動物達の飼育方法を見せてくれます。

18バックステージ・アドベンチャー学習プログラムの拠点である、ブルックフィールド動物園(シカゴより14マイル西)は、動物好きな人達に動物達との様々な触れ合いの機会を提供しています。フリッパーズ&フィンズ体験では、飼育員がアシカやイルカの健康チェックやトレーニングを行うのを参加者が手伝います。サイのレンブラントプログラムでは、ゲストはクロサイが絵を描くのを手伝います(クロサイは下唇でブラシを持ちます)。トロピカルワールドのグレート・エイプ・エスケープ・ツアーでは、スタッフが猿達に食事を用意している間、来園者はトレーナーと話ができます。フラジャイル・キングダム・デザートのメクラネズミ、ミーアキャットなどのプログラムは、珍しい生物達に食事を作り、食べさせるという、子供達が大喜びするプログラムです。

シカゴのレイクフロント「ミュージアムキャンパス」内にあるシェッド水族館のガイドツアーでは、32,000種類の生物の生息地、水質や微生物学研究所、厨房や病院施設を探索できます。びっくり体験プログラムには、エキゾチックな珊瑚や舌状花も生息しているワイルド・リーフ展示で水族館飼育員が指導するサメのエサやりツアーが含まれます。ペンギンやベルーガとのふれあい体験では、来園者は動物と触れ合うことができ、トレーニングテクニックを学びます。トレーナー1日体験では、来園者がトレーナーをサポートして、日々の日課を手伝い、ベルーガ、イルカやラッコ、アシカやペンギンの世話やエサやりをします。オール・シェッド・プログラムでは、グローバル保護活動や海産物サステナブル(食料資源確保)戦略に取り組んでいます。

クワッドシティーズ近郊にある敷地面積40エーカーの巨大なコール・バレー・ニアビ動物園には300種を超える動物たちが生息しています。大型ネコ科動物やキリン達と出会えます。絶滅危惧種のヒョウやボブキャットをどのように世話し、飼育場を整え、健康診断をし、プレイタイムセッションを行うのかなどの園での取り組みをトレーナー達が来園者に紹介します。また、来園者はアフリカキリンと同じ目線で立ち、キリンが長い舌を使ってマフィン型から蜂蜜を食べる様子を眺めながら、トレーナーから穏やかなキリンの行動について話を聞きます。

リンカーンパーク動物園のスポットライト

1868年に開園したシカゴの無料動物園はアメリカ国内に最初にできた動物園の1つですが、常に進化しています。

絶滅危惧種のアフリカペンギンが新設のロバート&マヤリ・プリッツカー・ペンギンコーブに加わりました。最大30匹のペンギンのコロニーが暮らす展示室では、南アフリカのケープ州にあるペンギン自然生息地に近い環境をシミュレーションしています。ペンギン達がビーチをよちよち歩き、海中で遊び、フジツボで覆われた岩の周りを魚雷のごとく勢いよく泳ぐ様子が見られ、来園者に好評です。

新たに加わった11,000平方フィートものウォルター・ファミリー北極圏ツンドラ展示室、ここにはホッキョクグマがいますす。屋外プレイグラウンドには、滝、砂場や水中ビューエリアのあるプールがあり、クマの自然生息環境と近い環境が整っています。来園者は、氷の壁を触ったり、冷たい洞窟に入ったりして、クマの本当の生息地がどれほど寒いか体感できます。

動物園の総額1億2500万ドルの改造計画の一つで、最近拡張改築したコブラー・シール・プールは、ハイイロアザラシやゼニガタアザラシなどの群れを見ることができます。今後はコブラー・ライオン・ハウスの改築と新しいビジターセンターの建築が計画されています。

ワイルドになれるあと7つのスポット

ピオリア動物園、ピオリア

新しいアフリカ!展示は、この昔からある動物園のほぼ倍の規模になっています。来園者は、ライオンがガラスをふざけてひっかく様子をすぐ近くに立って見たり、サイやシマウマがエリアを動き回る様子を見ることができます。

ミラー・パーク動物園、ブルーミントン

アニマルズ・オブ・アジア、トロピカル・アメリカ・レインフォレストや新しいフラミンゴの生息展示場など、テーマ別の展示の世界をお楽しみ下さい。お子様には、体験型ズーラボ、回転木馬や毎日行われているアザラシ、ヒョウ、クマやトラのエサやりが大変人気です。

ヘンソン・ロビンソン動物園、スプリングフィールド

アメリカ、アジア、アフリカやオーストラリア原産の90種類以上の動物達が、スプリングフィールド湖の隣にあるこの動物園で暮らしています。ガイド付きの動物触れ合いツアーでは、来園者は生物の生態や動物園の保護取り組みに関する説明が聞けます。  

コスリー動物園、ホイートン

比較的小規模な動物園ですが、イリノイの野生動物やアメリカ中西部の家畜に会うことができます。アカギツネ、ヒメコンドル、タヌキやフクロウなどが20カ所の自然生息エリアで暮らしています。

スコビル動物園、ディケーター

大型ネコ科動物、ラクダ、ワニ、サソリやタランチュラなど400種類以上の動物達が、このレイクサイドの動物園で暮らしており、特にチーターの保護活動に力を入れています。来園者は1863年代の蒸気機関車のレプリカに乗ってツアーに参加したり、手彫りの木製回転木馬に乗ることができます。

ワイルドライフ・プレイリー公園、ハンナ・シティ/ピオリア

森の中で気軽に歩ける1.5マイルのハイキングトレイルを通り抜けながら、中西部に生息する救助された自然動物が暮らす展示を楽しむことができます。クーガー、ブラックベア、バイソンはこのレクリエーション公園で暮らしており、魚釣り、自然動物に関する講義、20マイルのハイキングコース、マウンテンバイクコース、ランニングトレイルがあります。

フィリップス・パーク動物園、オーロラ

北米の猛禽類、爬虫類、クーガーや家畜などが、このレイクサイドの公園にある無料動物園で暮らしています。ストーバー・ビジターセンターでは、公園の地中から発見された古代生物のマストドンの骨が展示されています。


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